いかがお過ごしでしょうか。
さて、8月に入り
驚きのニュースが入ってきました。
なんと、Funimationが、
米ソニーピクチャーズ・テレビネットワークに
買収されたようです
Twitter
ソニー子会社が日本アニメ配給の米Funimation買収。「ドラゴンボールZ」などの権利保有 https://t.co/ciUhuzJ0Ix— AV Watch (@avwatch) 2017年8月1日
ANNOUNCEMENT! Funimation has agreed to be acquired by @SonyPictures. Read the press announcements and FAQ here: https://t.co/kF4aHyND7m— Funimation (@FUNimation) 2017年8月1日
米国で「ドラゴンボールZ」や「進撃の巨人」など
日本アニメの配給・配信事業を行なっている大手なのですが
記事によると、過去10年間で、blu-ray/DVDによるパッケージ販売の売り上げが下がってきていて
その代わりに、ネット配信が好調のようです。
ソニーピクチャーズ・テレビネットワークは
アニマックス・キッズステーションを傘下に持ち
そんな中、Crunchyrollと業務提携をしていた
Funimationを抱え込みたかったのでしょうね。
日本でもNetflix、Amazon プライムビデオ等の
ネット配信の定額制コンテンツが普及してきました。
やはり、時代といいますか
生活スタイルが、10年前とは変化してきたことも大きいでしょうね。
テレビの前で、じっと座って観ないといけない
好きな時・ちょっとした空いた時間に、ネット環境さえあれば
いつでも見ることができる、ネット配信は確かに便利ですよね。
しかも、月額定額制がほとんどだと思うので、
使わない手はないと思います。
ただ、北米版のコレクター的には
やっぱり物として保有していたいかなぁと
個人的には思います。
あと、やっぱり北米版の醍醐味は吹替ですね。
映画の吹替でも、テレビ局によって翻訳・吹替が違ったりしていて
最近では、吹替の帝王シリーズのような
TVの吹替を収録した映画も増えてきました。
私も、吹替の帝王シリーズは、何本か持っています。
Funimationが、今後もソフト販売を
続けてくれると嬉しいですが、もしかしたら完全にネット配信に
移行してしまうことも考えられますが
今は、現状のまま、アニメを楽しみたいと思います。
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